ここでは、弊社4050系および5000系列に搭載されている行先表示機の画像とともに、主な列車をご紹介致します。
川間線 各駅停車北利根行
終日運転され、東京~北利根の全区間走破の列車もあるが、多くが北千住駅発着である。
川間線 各駅停車北千住行
おもに上り列車として終日運転される。
川間線 準急境行
川間線の準急は基本的に境駅発着で、和ノ宮行との併結列車もある。
川間線/八潮線 準急東京行
準急列車は東京駅に乗り入れる列車と他社線に乗り入れる列車がそれぞれ半数である。
川間線/八潮線 急行下北沢行
日中ダイヤを代表する急行列車であり、混雑もある。
川間線 急行北利根行
北利根駅に乗り入れる急行は多くが東京発着であり、転換クロスシート車で運転される。
川間線 各駅停車ゆめみ野行
併設される松伏検修区への入庫列車が存在し、多くの列車がゆめみ野駅を発着する。
川間線 準急川間行
夕方~夜にかけて、万世橋線発着で多く運転されている。
川間線 通勤急行下総若林行
深夜に1本運転され、停泊後翌朝の同駅始発列車に充当される。
川間線/坂東線 通勤特急和ノ宮行
川間線の通勤特急は和ノ宮発着がほとんど。
八潮線 各駅停車吉川美南
短距離の利用も多い八潮線では終日多く運転される列車。
八潮線/川間線 各駅停車千住大橋行
昭和13年に北千住駅の混雑をさせるために開業した同駅は、今日に至るまでその役割を担う。千住大橋行は種別が表示されないのが伝統である。
八潮線 準急東深井行
朝ラッシュ時の東深井始発の送り込みであり、1日1本のみの運転である。それ以外の準急はすべて松前台行きである。
八潮線 各駅停車 水元行
終日運転され、多くの列車は万世橋線発着であるが一部に北千住発着もある。
手賀沼線 各駅停車大津ケ丘行
準急が大津ケ丘以北ですべての駅に停まるため、各駅停車は多くが大津ケ丘までの運転である。
手賀沼線 各駅停車上大岡行
上大岡行は終点まで各駅停車のまま種別が変わらない列車が多い。
手賀沼線 準急竜ケ崎行
前述のとおり手賀沼線大津ケ丘以北は各駅に停車し、地域輸送を支えている。全列車が汐徒線に直通。
手賀沼線 準急藤沢行
日中だけでなく朝夕にも藤沢発着の列車の多くが常武急行に乗り入れてくる。
手賀沼線 急行竜ケ崎行
手賀沼線の日中メイン列車で、東京発着と直通する列車とがある。
手賀沼線 各駅停車南手賀行
大津ケ丘の隣駅であり折り返し設備もない駅であるが、手賀沼車両区に入庫する列車の一部が南手賀まで運転される。
手賀沼線 各駅停車東和名ケ谷
隣接する手賀沼車両区和名ケ谷派出の入庫列車は東和名ケ谷どまりとなる。
手賀沼線 通勤急行港南台行
手賀沼線の通勤急行はすべて他社線に直通する。港南台発着の運転は朝夕であるため、通勤急行も多い。
手賀沼線 通勤特急竜ケ崎行
通勤特急は東京~竜ケ崎間で運転されるが、早朝に東京発青砥行、夜間に東京発湖北行の運転がある。
2000系の一部、3000系列および4000系列に搭載されている3色LED、また3000系の一部および5030系に搭載されているフルカラーLEDについては、近日公開の予定です。