北利根

きたとね Kita-Tone

   
所在地  茨城県古河市北利根  
駅番号 KM35   
キロ程 東京起点60.3キロ                
駅構造 地下駅
ホーム 2面4線
開業年月日 1975年(昭和50年)4月1日

停車種別:各停 準急(下りのみ) 急行 通急 通快

昭和50年、境~北利根間延伸開業の際に終着駅として設置された。

2面4線を構えるが、日中時間帯は1番線を急行、2番線を各停が主に使用し、3・4番線はラッシュ時のみの運用となる。

平成30年3月の改正で、日中の各停が15分間隔の発着に増発される。

沿革

1975(昭和50)年 開業 当時は2面1線

1998(平成10)年 境~当駅間の複線化に伴い地下化の上現在の配線となる

隣の駅

塚崎←[当駅]


塚崎

つかざき Tsukazaki

   
所在地  茨城県猿島郡境町大字塚崎  
駅番号 KM34  
キロ程 東京起点56.9キロ                
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1975年(昭和50年)4月1日

停車種別:各停

昭和50年、境~北利根間延伸開業の際に設置された。

2面2線の高架駅で、駅舎は地上にある。

平成30年3月の改正で、日中の各駅停車が倍増し、15分間隔となった。

沿革

1975(昭和50)年 開業 当時は単線区間で2面2線の交換可能駅だった

1998(平成10)年 境~北利根駅間の複線化に伴い現在の配線となる

隣の駅

長井戸←[当駅]→北利根


長井戸

ながいど Nagaido

   
所在地  茨城県猿島郡境町大字長井戸  
駅番号 KM33  
キロ程 東京起点54.8キロ                
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1975年(昭和50年)4月1日

停車種別:各停

昭和50年、境~北利根間延伸開業の際に設置された。

2面2線の高架駅で、駅舎は地上にある。

平成30年3月の改正で、日中の各駅停車が倍増し、15分間隔となった。

沿革

1975(昭和50)年 開業 当時は単線区間で1面1線だった

1998(平成10)年 境~北利根駅間の複線化に伴い現在の配線となる

隣の駅

境←[当駅]→塚崎


さかい Sakai

   
所在地  茨城県猿島郡境町  
駅番号 KM32  
キロ程 東京起点53.5キロ                
駅構造 高架駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1935年(昭和10年)10月1日

停車種別:各停 準急 急行 通急 通快

昭和10年、松伏(旧・現ゆめみ野駅)~当駅間延伸開業の際に終着駅として設置された。

2面3線の高架駅で、駅舎は地上にある。

境町の中心に位置し、終日多くの列車が当駅で折り返しとなる。折り返し列車はすべて中線を利用する。また、松伏検修区境派出所があるため、そこへの出入庫の列車も経由する。

沿革

1935(昭和10)年 中川電力鉄道の駅として開業

1943(昭和18)年 中川電力鉄道が葛飾鐵道に買収され、同社の駅となる

1956(昭和31)年 松伏検修区境派出所が開設される

1986(昭和61)年 高架化され、現在の配線となる

1998(平成10)年 境~当駅間の複線化に伴い現在の配線となる

 

隣の駅

染谷←[当駅]→長井戸

 

発車メロディー(上り線のみ):婚礼の合唱(ワーグナー・1850)


染谷

そめや Someya

   
所在地  茨城県猿島郡境町大字染谷  
駅番号 KM31  
キロ程 東京起点52.0キロ                
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1940年(昭和15年)8月8日

停車種別:各停 準急

昭和15年、下総金岡~境間に設置される。2面2線の地上駅で駅舎は1番線側にあるが、2番線側にも改札口がある。

準急停車駅である。

沿革

1940(昭和15)年 中川電力鉄道の駅として開業

1943(昭和18)年 中川電力鉄道が葛飾鐵道に買収され、同社の駅となる

1958(昭和33)年 準急の運転が開始されるが、当時は通過

1990(平成2)年 準急の停車が開始される

 

 

隣の駅

下総金岡←[当駅]→境


下総金岡

しもうさかねおか Shimōsa-Kaneoka

   
所在地  茨城県猿島郡境町大字金岡 
駅番号 KM30  
キロ程 東京起点50.5キロ                
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1935年(昭和10年)10月1日

停車種別:各停

昭和10年、松伏(旧・現ゆめみ野駅)~境駅間延伸開業の際に設置された。

2面2線の地上駅で駅舎は2番線側にあり、1番線には跨線橋で連絡している。

茨城県であるが、旧令国は下総に属する。

沿革

1940(昭和15)年 中川電力鉄道の駅として開業

1943(昭和18)年 中川電力鉄道が葛飾鐵道に買収され、同社の駅となる

 

 

 

 

隣の駅

下総若林←[当駅]→染谷


下総若林

しもうさわかばやし Shimōsa-Wakabayashi

   
所在地  茨城県猿島郡境町大字若林  
駅番号 KM29  
キロ程 東京起点47.7キロ                
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
開業年月日 1940年(昭和15年)8月8日

停車種別:各停 準急 急行 通急 通快

昭和15年、長須~下総金岡間に設置される。2面4線の地上駅で橋上駅舎を有する。

列車待避と折返しが可能で、終日緩急接続を行う。折り返しは定期列車では早朝と深夜のみであるが、平成29年12月に運転された臨時急行「じょうご」号には当駅を終着とする列車が数本存在した。

沿革

1940(昭和15)年 中川電力鉄道の駅として開業

1943(昭和18)年 中川電力鉄道が葛飾鐵道に買収され、同社の駅となる

1958(昭和33)年 急行の運転が開始されるが、当時は通過

1965(昭和40)年 待避・折返設備を設置

1973(昭和48)年 急行の停車が開始される

1989(平成元)年 駅名にちなみ「わかば祭り」が開催されるようになる

 

 

 

隣の駅

長須←[当駅]→下総金岡


長須

ながす Nagasu

   
所在地  茨城県坂東市長須
駅番号 KM28 
キロ程 東京起点45.2キロ                
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1935年(昭和10年)10月1日

停車種別:各停

昭和10年、松伏(旧・現ゆめみ野駅)~境駅間延伸開業の際に設置された。

2面2線の地上駅で橋上駅舎を有する。

沿革

1935(昭和10)年 中川電力鉄道の駅として開業

1943(昭和18)年 中川電力鉄道が葛飾鐵道に買収され、同社の駅となる

1985(昭和60)年 橋上駅舎が竣工

 

 

 

 

隣の駅

南長須←[当駅]下総若林


南長須

みなみながす Minami-Nagasu

   
所在地  茨城県坂東市木間ケ瀬
駅番号 KM27
キロ程 東京起点43.8キロ                
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
開業年月日 1975年(昭和50年)7月1日
停車種別:各停 準急(坂東線のみ)
昭和50年、岩井線(現坂東線)の開業と同時に設置された。2面4線で各線が別々のホームに発着するため、本線列車と坂東線列車の分割併合は新中里駅で行われる。駅東側で、坂東線の下り線が本線をオーバークロスする。

 

準急停車駅であるが、停車するのは坂東線の準急のみで本線の準急は通過する。また、それ以上の優等種別は通過するため、各線の乗り換えは新中里、川間で行わなければならない。
駅は利根川のほとりに位置する。

沿革

1975(昭和50)年 開業

 

 

隣の駅

木間ケ瀬←[当駅]長須 新坂東(坂東線)


木間ケ瀬

きまがせ Kimagase

   
所在地  千葉県野田市木間ケ瀬
駅番号 KM26 
キロ程 東京起点41.8キロ                
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
開業年月日 1935年(昭和10年)10月1日

停車種別:各停 

昭和10年、松伏(旧・現ゆめみ野駅)~境駅間延伸開業の際に設置された。

2面4線で待避と折返しが可能だが、定期列車で折り返す列車はない。

当駅と新中里駅間に川間台トンネルが存在する。

沿革

1935(昭和10)年 中川電力鉄道の駅として開業

1943(昭和18)年 中川電力鉄道が葛飾鐵道に買収され、同社の駅となる

1979(昭和54)年 待避設備を設置

 

 

1998(平成10)年 折返設備を設置

2014(平成26)年 橋上駅舎竣工

 

 

隣の駅

新中里←[当駅]南長須


新中里

しんなかざと Shin-Nakazato

   
所在地  千葉県野田市中里
駅番号 KM25 
キロ程 東京起点38.4キロ                
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
開業年月日 1935年(昭和10年)10月1日

停車種別:各停 準急 通快

昭和10年、松伏(旧・現ゆめみ野駅)~境駅間延伸開業の際に設置された。駅は掘割の中にあり、当駅のすぐ木間ケ瀬寄りに川間台トンネルがある。また、本線列車と坂東線列車の分割併合は当駅で行われる。

 

沿革

1935(昭和10)年 中川電力鉄道の駅として開業 開業時の駅名は「岡田」

1943(昭和18)年 中川電力鉄道が葛飾鐵道に買収され、同社の駅となる

1962(昭和37)年 駅名を「新中里」に変更

1975(昭和50)年 坂東線の開業にともない、当駅での分割併合を開始。

 

 

隣の駅

尾崎台←[当駅]木間ケ瀬


尾崎台

おざきだい Ozakidai

   
所在地  千葉県野田市尾崎
駅番号 KM24 
キロ程 東京起点37.5キロ                
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1973年(昭和48年)3月20日

昭和48年、川間~新中里駅間に設置された。周辺は住宅地が広がっている。

沿革

1973(昭和48)年 開業

2008(平成20)年 現駅舎が竣工

 

 

 

隣の駅

川間←[当駅]新中里


川間

かわま Kawama

   
所在地  千葉県野田市尾崎832
駅番号 KM23 
キロ程 東京起点36.3キロ                
駅構造 地下駅
ホーム 2面4線
開業年月日 1935年(昭和10年)10月1日

停車種別:各停 準急 急行 通急 通快 通特

昭和10年、松伏(旧・現ゆめみ野駅)~境駅間延伸開業の際に設置された。東武野田線との乗換駅で、全列車が停車する。また、待避設備と引上げ線を有する。開業時は現在より200m南方にあり、掘割で東武野田線をアンダーパスしていた。

列車運転上の要所であり、特に朝夕を中心に当駅折り返しの列車が多く設置されている。

 

沿革

1935(昭和10)年 中川電力鉄道の駅として開業 

1943(昭和18)年 中川電力鉄道が葛飾鐵道に買収され、同社の駅となる

1975(昭和50)年 駅舎を東武野田線川間駅寄りに200m移設し、完全地下駅化

 

 

 

隣の駅

香取宮前[当駅]尾崎台

発車メロディー(上り線のみ):愛の挨拶(エルガー・1888)