竜ケ崎

りゅうがさき Ryūgasaki

   
所在地  茨城県竜ケ崎市寺後  
駅番号 EG34   
キロ程 上野桜木起点47.5キロ (東京起点52.5キロ 新御徒町駅起点48キロ)              
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
開業年月日 1975年(昭和50年)4月1日

停車種別:各停 準急 急行 通急 通快 通特

昭和50年、湖北~竜ケ崎間延伸開業の際に終着駅として設置された。関東鉄道竜ケ崎線との接続駅。昭和46年に同線の貨物輸送が終了したのに伴い、その跡地を譲り受けて開業した。

沿革

1975(昭和50)年 開業

1996(平成8)年  湖北~当駅が複線化され、その際に6番線を設置し現在の配線となる

隣の駅

高須←[当駅]

発車メロディー(上り):春の歌(メンデルスゾーン・1840)


高須

たかす Takasu

   
所在地  茨城県竜ケ崎市川原代町   
駅番号 EG33 
キロ程 上野桜木起点44.8キロ (東京起点49.8キロ 新御徒町駅起点45.3キロ)              
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1975年(昭和50年)4月1日

停車種別:各停 準急

昭和50年、湖北~竜ケ崎間延伸開業の際に設置された。小貝川のほとりに位置する。早朝深夜無人駅である。

沿革

1975(昭和50)年 開業 当時は単線だった。

1996(平成8)年  湖北~竜ケ崎が複線化され、当駅も複線化される

隣の駅

取手桜が丘←[当駅]→竜ケ崎


取手桜が丘

とりでさくらがおか Toride-Sakuragaoka

   
所在地  茨城県取手市桜が丘   
駅番号 EG32
キロ程 上野桜木起点42.6キロ (東京起点47.6キロ 新御徒町駅起点43.1キロ)              
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1975年(昭和50年)4月1日

停車種別:各停 準急 急行 通快

昭和50年、湖北~竜ケ崎間延伸開業の際に設置された。設置当時は当駅で上下の列車の行違いが行われていた。平成8年に複線化。

沿革

1975(昭和50)年 開業

1996(平成8)年  湖北~竜ケ崎が複線化され、当駅の交換設備が撤去される

隣の駅

小文間←[当駅]→高須

 


小文間

おもんま Omomma

   
所在地  茨城県取手市小文間  
駅番号 EG31
キロ程 上野桜木起点40.6キロ (東京起点45.6キロ 新御徒町駅起点41.1キロ)              
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1975年(昭和50年)4月1日

停車種別:各停 準急

昭和50年、湖北~竜ケ崎間延伸開業の際に設置された。令制国の下総と常陸の国境付近に位置する。当駅と湖北駅の間の駅間距離(3.6キロ)は常武急行最長である。


沿革

1975(昭和50)年 開業 当時は単線だった。

1996(平成8)年  湖北~竜ケ崎が複線化され、当駅も複線化される

隣の駅

湖北←[当駅]取手桜が丘


湖北

こほく Kohoku

   
所在地  千葉県我孫子市中里324   
駅番号 EG30   
キロ程 上野桜木起点37キロ (東京起点42キロ 新御徒町駅起点37.5キロ)              
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線
開業年月日 1956年(昭和31年)4月1日

停車種別:各停 準急 急行 通急 通快 通特

昭和31年、手賀沼干拓事業開始に伴う金ケ作(現常盤平)から当駅までの延伸によって開業。成田線との乗換駅。成田スカイアクセス線開業前は、手賀沼線沿線から成田空港への最速ルートの一部であった。

沿革

1956(昭和31)年 開業

1968(昭和43)年 上野桜木~当駅間の高速化工事が完了する

1975(昭和50)年 当駅~竜ケ崎駅間を延伸

隣の駅

沼東←[当駅]小文間


沼東

しょうとう Shōtō

   
所在地  千葉県柏市片山新田 
駅番号 EG29
キロ程 上野桜木起点34.1キロ (東京起点39.1キロ 新御徒町駅起点34.6キロ)              
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1956年(昭和31年)4月1日

停車種別:各停 準急

昭和31年、手賀沼干拓事業開始に伴う金ケ作(現常盤平)から湖北までの延伸によって開業。開業時は手賀沼の湖上に位置する駅であった。干拓が完了すると住宅地が発展した。毎年八月の手賀沼花火大会の際には優等種別が停車することもある。

沿革

1956(昭和31)年 開業

隣の駅

手賀の丘公園←[当駅]湖北


手賀の丘公園

てがのおかこうえん Teganooka-Kōen

   
所在地  千葉県柏市柳戸
駅番号 EG28
キロ程 上野桜木起点32.7キロ (東京起点37.7キロ 新御徒町駅起点33.2キロ)              
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1956年(昭和31年)4月1日

停車種別:各停 準急 急行 通快

昭和31年、手賀沼干拓事業開始に伴う金ケ作(現常盤平)から湖北までの延伸によって開業。開業時の駅名は「北手賀(きたてが)」であった。平成4年、近隣に手賀の丘公園が開業するのに合わせ、当駅も駅名が変更された。手賀の丘公園は様々な施設がそろう総合公園である。

沿革

1956(昭和31)年 開業 当時の駅名は「北手賀」

1992(平成4)年  「手賀の丘公園」に改称

隣の駅

善竜寺←[当駅]→沼東

 


善竜寺

ぜんりゅうじ Zenryūji

   
所在地  千葉県柏市鷲野谷
駅番号 EG27
キロ程 上野桜木起点30.6キロ (東京起点35.6キロ 新御徒町駅起点31.1キロ)              
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1956年(昭和31年)4月1日

停車種別:各停 準急

昭和31年、手賀沼干拓事業開始に伴う金ケ作(現常盤平)から湖北までの延伸によって開業。当駅~南手賀駅間に手賀沼車両区への分岐線が存在する。


沿革

1956(昭和31)年 開業

隣の駅

南手賀←[当駅]手賀の丘公園


南手賀

みなみてが Minami-Tega

   
所在地  千葉県柏市手賀の杜 
駅番号 EG26   
キロ程 上野桜木起点28.9キロ (東京起点33.9キロ 新御徒町駅起点29.4キロ)              
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
開業年月日 1956年(昭和31年)4月1日

停車種別:各停 準急

昭和31年、手賀沼干拓事業開始に伴う金ケ作(現常盤平)から湖北までの延伸によって開業。昭和48年に手賀沼の干拓が終了し、その土地に常武急行手賀沼車両所が建設された。そのため、入出庫の列車が多くある。昭和62年まで入出庫列車はすべて当駅を通過し隣の大津ケ丘から旅客扱いをしていたが、当駅利用者からの要望に応えるべく翌63年から各駅停車に限り当駅を始発終着とする列車も運転されるようになった。

沿革

1956(昭和31)年 開業

1973(昭和48)年 手賀沼車両区が開設される

隣の駅

大津ケ丘←[当駅]善竜寺


大津ケ丘

おおつがおか Ōtsugaoka

   
所在地  千葉県柏市大津ケ丘 
駅番号 EG25  
キロ程 上野桜木起点27.1キロ (東京起点32.1キロ 新御徒町駅起点27.6キロ)              
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線
開業年月日 1956年(昭和31年)4月1日

停車種別:各停 準急

昭和31年、手賀沼干拓事業開始に伴う金ケ作(現常盤平)から湖北までの延伸によって開業。開業時の駅名は「下総沼南(しもうさしょうなん)」。当時の沼南町(平成17年柏市に吸収)の中心部に位置し、終日多くの列車が当駅で折り返している。優等種別は停車しないものの、逆井や常武八柱駅で連絡が行われるため利便性は非常に高い。平成元年に「大津ケ丘」に改称され、以降町中心駅として賑わう。

沿革

1956(昭和31)年 開業 当時の駅名は「下総沼南」

1989(平成元)年 「大津ケ丘」駅に改称

隣の駅

逆井[当駅]南手賀